樹脂の種類 3Dプリンター
FFF(FDM)方式では以下の樹脂が対応可能となります。
カーボンファイバーを添加した材料は耐熱温度がアルミに近くなります。一品一様な治具などに適していると思います。樹脂は金型を製作し何万個もつくれば百円ショップなどで買える値段になりますが、製作ロット数が数十個ですと割高になります。
金型は小さいもので200万円~大きいと1000万円以上となります。
3Dプリンターですと、例えばΦ50mm程度の製品を10個作成する場合、初回検討費用込みで20万円程度となります。
初回は2,3回程度、試作を行い要求寸法に近づけます。この作業時間があるので初回は多少高くなりますが、継続して同じモデルを製作する場合は、20万円→10万円以下となります。
あくまで参考価格ですので、何かございましたらお気軽にお見積依頼お願いいたします。
当社は福岡県北九州市で樹脂3Dプリンター製品の製造・販売を行っております。3Dスキャナーを使用して現物の複製(リバース)も可能ですので、お気軽にご相談、お見積ご依頼ください。 こちら