九州 3Dプリンターの御依頼
最近、九州の企業様を訪問しているのですが、関東、関西に3Dプリンターの樹脂製品を依頼されていると何度かお聞きしました。やはり九州では受託3D造形サービスをされている企業は少ないのだと実感しております。3Dプリンターなら当社にと言っていただけるよう、実績を上げていかなければならないと改めて感じております。
さて、工業部品に3Dプリンター造形を適用させる場合、何が問題になるのか?それは、寸法精度です。
1部品で使用するのであれば問題ありませんが、相手部品があったり、複数部品で構成されているアッセンブリ製品の場合は当たり面の寸法精度が要求されます。FDM方式ですと±0.2mm程度となります。見た目では全く問題にならない程度なのですが。
当社では、3Dスキャンで外形寸法測定を実施し精度保障しております。
ご要求の精度を満たしていない場合は、キャンセル頂いても問題ございません。
お見積、試作依頼などお待ちしております。
3Dプリンター工法が適用できる製品
- 加工治具 製品形状に合わせた強度の必要な部品
- 検査治具 一品一様な形状
- モックアップ 商談用のサンプル、展示目的など
- 市販で手に入らない古い部品
- 大量ロットでなければ製作依頼できない
このようなご依頼がございましたら、お気軽にご相談ください。 こちら